1.人工知能などデジタル技術を活用したサービスの企画・開発・販売
機械学習、深層学習、生成AIなどAIの技術をあらゆるビジネスの場面に応用すべく、個人単位、組織・会社単位、業界全体、社会全体といった様々な単位で生産性向上を実現するサービスを企画・開発します。
a. Miichisoftとのパートナーシップ
ベトナムのITベンチャーであるMiichisoftとのパートナーシップに基づき、AIソリューションを共同開発・拡販します
b. ビジネスプロセスAI
電子化、省人化、高付加価値化など、ビジネスプロセスのあらゆる場面でAIを活用した効率化は進みます。クイックに診断し、AI活用余地を提案・伴走します
c. AI活用シーンの情報発信と研修サービスなど社会実装支援
少人数ベンチャーとして、個人でAIを活用した業務効率化を推進中。その事例紹介をはじめ、大小さまざまなトレンドを発信します
2.企業戦略、業務改革、DX/GXなどの企画策定から運営に関する協創支援
いわゆる「コンサル」ワークですが、第三者的な立ち位置ではなくクライアントの方々との協創を前提に、成果報酬、出資、CIOやCFO/CEOの参謀役など、ミッションと参画メンバーを明確にしてコミットします
a. SaaSビジネスの立ち上げと協創での利益獲得
SaaSビジネスの立ち上げ~成長経験を活かした、マーケ・営業・カスタマーサクセスの各プロセスでのシャドー・コーチングを伴走します。
b. 徹底したAI化とデータドリブン経営の導入
迫りくる採用市場のひっ迫と少数精鋭化、高付加価値化に向けた競争への備えを、AI化とデータドリブン経営の視点で企画~推進を支援します。
c. CEO/CIO/CFO 参謀役
CEO/CIO/CFOの参謀役として、社内文化を恐れずにAIやグローバライゼーション等のメガトレンドへの処し方をともに検討し、協創します。
3.地球規模の課題解決に向け産学官連携でエコシステムを組成、事業化調査・企画および事業推進
目先の利益より大事なもの、それは地球規模の課題解決に直接的に貢献する事業を開発すること。「科学技術」「事業性」を両立し、「人々の行動変容」を通じて大きなムーブメントを起こすことです
・食の資源循環
食品残渣の処理は、水分を多く含み焼却炉の負担ですが、資源として循環させれば価値を産みます。ポイントは、エコシステム全体のSCMの組み方です。
・未病型ヘルスケア
急速に進む高齢化と医師不足、財源不足。すでに財政は限界であり、普段は病院に極力頼らず未病型ヘルスケアのまちづくりを推進することが重要です。
・CO2固定化技術
ローマクラブ「成長の限界」から50年。おそらく地球は限界を超えていますが、「脱成長」と「CO2固定化技術」は人類生存のためのキーとなります。
4.東南アジアを中心とする海外進出を目指す日本企業に向けた調査・企画・準備・運営のワンストップ支援サービス
日本が少子高齢化・急速な人口減少のメガトレンドに入り、日本企業が日本国内だけでビジネスを営むのには、早晩限界が来ます。幸い東南アジアは親日の国が多く、ベトナムをはじめとする東南アジア各国とのパートナーシップを通じたグローバルビジネスは日本の数少ない生き残りの道であると信じています。
・日本の一次産業技術をパッケージ化→輸出
日本食ブームで、ジャポニカ米も各国に浸透しつつあります。東南アジアに日本の一次産業技術を輸出し、現地で日本の素材を体感する機会が増えることは、日本文化の輸出そのものです。
・日本のサービス産業を徹底的に売り込み
アニメ、飲食、J-POP、鉄道、旅館などなど、日本発サービスがゲストに提供するレベルは異常に高く、それ自体が売り物となります。円安が定着しつつある現在、売り込まない手はありません。
・日本のサステナブル技術を世界に売り込み
東アジア、東南アジア各国では、急速に少子高齢化と都市/地方格差の問題が迫りつつあります。課題先進国の日本が対処するテーマは、そのままアジア各国にシステム輸出できる事業になり得ます。